新年の挨拶と今年の抱負2025

あけましておめでとうございます。(といってももうすでに一月も後半になって今更ではあるのだが) 去年は目標を達成できなかったというのもあり、今年こそはという自戒の念?も込めて新年の抱負をブログに残すことにした。

GPD Win Max 2 2023にArchLinuxを入れた所感

表題の通り、GPD Win Max 2 2023にArchlinuxを入れて運用している。 結論から言うと驚くほど問題がなかったので、正直あまり書くことはないのだが、とはいえ特にノートPCとLinuxは結構相性問題があり、動くなら動くで知りたい人がいると思われる。 ということで、使用感についてここで共有しておく。

ドールヘッドを加工(目袋の切除・パテ盛り)する

うちの子、ルフィナさんのヘッドを作り直すことにした。

今まで使っていたヘッドはもともとParaboxのメイク教室でメイクしたもので、練習台のつもりが思いのほか気に入ったのでそのまま使っていた。 これはこれで気に入っていたが、メイクの拙さや、顔つきがややこどもっぽいのが気になっていたので、前々からいつか作り直そうとは考えていた。

ComputerCraftでシールド工法っぽいことをする

qiita版はこちら

今更Minecraftをやっている。 自力で映える建築物を建てる気はなかったので、はじめから幻想的な地形になるamplifiedでプレイしているのだが、高低差があるせいかかなりの確率でブランチマイニング中に地下水にぶつかってしまう。そして対処しようとしてうっかり溺死する

akkomaを自分でビルドしてarm64/amd64が混在したkubernetesクラスタにデプロイする

経緯

自宅でkubernetesクラスタを構築し、長年の課題だった自宅サーバの可用性が大幅に向上した。これでやっとサービスの公開に移れる。ということで、今回は前々から立てたかったmastodon互換1のおひとり様インスタンスとしてakkoma2インスタンスを構築することにした。

Kubernetes with CALICOでコントロールノードとルータを兼用させたい

結論、何ができて何ができなかったか

  • ルータ(特にNAT機能)とCALICOは共存できない
    今回はルータ内に仮想サーバをたて、そっちをノード化することで対応できた。
    NAT機能をCalico側で対応することも可能らしいが、今回は未検証。
  • 複数IPを持つことが原因のトラブルは解決可能
    ネットワークが2つ推奨なceph osdとの共存は可能と思われる(が、今回の構成では結果としてやっていない)

経緯

かれこれ5年ほど自宅サーバを運用している。もっぱらファイルサーバ用途だったのだが、素人の場当たり的な運用によりしばしば設定ミスによる障害が発生し、可用性はかなり低かった。

nvimが(引数で指定しなかった場合に)デフォルトで開くファイル・ディレクトリを設定する

qiita版はこちら

日記や作業中のメモを取るのにneovimを使っているのだが、

  • いちいちメモ帳のフォルダのパスを指定するのが面倒に感じてきた
  • nvim-qtなどのGUIアプリの場合そもそも引数の指定をしないで開くのが自然 開いてから改めてパスを指定する必要があって二度手間1
  • 引数にパスを指定しない場合のデフォルトの空バッファは自分は使っていない

と言うことで、空バッファの代わりにメモ用のリポジトリを開くようにしたい。

Epsonのスキャナ(DS-310)をLinux(Ubuntu)で使う

はじめに

  • 本記事にはAmazon Affiliateプログラムのリンクが含まれております。
  • Qiita版はこちら

TL;DR

Epson公式でLinux向けのドライバーが提供されているので、それとsaneをインストールすれば使える

経緯

マニュアルなどの書類を手軽にデータ化して捨てられるよう、スキャナを導入することにした。

羞明対策に遮光眼鏡を買う

今年の頭から羞明対策にアーレングラスというサングラスを着用している

第一目的がオフィスの蛍光灯やディスプレイのまぶしさへの対策だったため、当初はオフィスでしかつけていなかった。 しかしこの半年の間にも体調がしばしば悪化し、次第に自宅や屋外でも、それこそ寝るとき以外はつけるようになっていた。

羞明対策にアーレングラスというサングラスを試す

蛍光灯がまぶしいので屋内用にアーレングラスという学習障害者向け(?)のサングラスを試した話。

初めに・免責事項

  • 本記事内の商品へのリンクはAmazonのアフィリエイト広告となっております。
  • 本記事の目的はアーレングラスのレビューとなります(入手過程を含む)
    • アーレンシンドローム自体の詳細については扱いません
    • 特殊なサングラスの一種を試したくらいの話だと思っていただければとおもいます。

アーレンシンドローム・アーレングラスについて

発達障害の特性の一つに感覚過敏、羞明というのがある。 この症状について、特定の色が苦手というのをアーレンシンドロームといい、それに対し苦手な色を抑えて改善するという処方薬(物?)となるレンズがアーレンレンズ、それを使ったサングラスがアーレングラスというらしい。(厳密には発達障害とアーレンシンドロームは症状が共通していたりして紛らわしいものの、原因は別とのこと。併発はある模様)

令和4年ネットワークスペシャリストにサングラスを持ち込んで受かった話

先日1年ぶりのネットワークスペシャリストに再挑戦をした。 この際、羞明対策に最近使いだしたサングラスを持ち込んだりしたのでそれについて。

ちなみに結果は合格だった。 これで自分もネットワークのスペシャリストだ!アマチュアだが。1

S3互換のオブジェクトストレージ minio を動かしてNextcloudのプライマリストレージにする

経緯

現在我が家では自宅サーバが一機稼働している1のだが、諸々の理由2により、将来的にraspberry pi のような省電力で安価なSBCとコンテナを利用したクラスタ構成にしたいと思っている。

その際、バックアップやセキュリティの都合上、オブジェクトストレージやデータベースといった、永続化したいサービスのみファイルサーバで動かし、それ以外のウェブアプリケーションは別のホストに分離したい。

OB ヘッドをメイクする

ドール沼というとどんどん増えるイメージだったが、幸か不幸か、自分の場合は1/3サイズのドールを一体お迎えして以降、特に買い足したりはしていなかった。

サイトのリニューアルとそれに伴うプライバシーポリシーの更新について

サイトをリニューアルしたのと、そのついでにサイトの情報についても変更を行いました。

具体的な更新内容は以下になります。

  • デザインのリニューアル
    • 静的サイトジェネレータの移行
    • テーマの変更
  • サイト情報の更新
    • ドメインの変更
      • fireturtle.netからwww.fireturtle.netへ変更。
      • 旧アドレスでも引き続き利用可能
    • ブログ名の変更
      • Fireturtleからfluo10’s blogへ変更
    • プライバシーポリシーの変更
      • ドメインおよびブログ名のみ変更

以下は裏話となります。

Paraboxの教室で初めてドールのメイクに挑んだ話。

かなり久しぶりのドール記事。1

もともとゲームのキャラメイク要素が好きだったので、ドールもいずれは自分でメイクをしようと思っていた。 とっくに道具も揃えていたのだが、結局これまで1年以上踏ん切りがつかないまま時間がすぎていた、もう自分だけで始めるのは無理な気がしていた。

ManjaroをアップデートしたらNFSが動かなくなった話

経緯

何ヶ月か前に自宅サーバのManjaroを更新した際にそれまで機能していたNFSでのファイルへのアクセスができなくなった。当時は原因がわからずsshfsで代用していたのだが、最近になって新たに購入したMacbookから手軽にアクセスするため、改めてNFSの復旧を試みた

SquidでCertbotの検証用の通信を転送する、なるべくセキュアに

経緯

自宅サーバ上でNextcloudなどのwebアプリケーションを稼働させるにあたって悩ましいのがhttpsをどうするか。 パブリックへは公開していないので盗聴などの危険性はあまりないとはいえ、httpsがスタンダードとなりゼロトラストが叫ばれる昨今、プライベートネットワークだからと例外扱いせず、SSL(TLS)でのエンドツーエンドな暗号化を行っておきたい。

2020年の振り返り

今さらなタイミングではあるが、1年を忘れて振り出しに戻らないように、昨年やったことを振り返ってみる。

Wordpressの記事を静的サイトジェネレータZoraへ移行する

こちらの記事はQiitaに投降した記事と同一の内容になります

ブログをWordpressからZola(Rust製の静的サイトジェネレータ)へ移行して数か月、自作テーマはテーマは依然として作成途中であるが、とりあえず今のところ問題もなさそうなので、重い腰を上げて旧ブログの記事を移行することにした。

具体的な工程としては以下

  1. Wordpressの記事をSSG用のテキストファイルへ出力
  2. 記事ファイルの整理
  3. フロントマターをZola用のものに修正
  4. リンクなど記事内の情報の修正(これは今回の記事では扱わない)

前提

移行前の環境

ブログプラットフォームでおなじみのWordpress ブログから大規模サイトまで作れる CMS | WordPress.org 日本語

多言語用にサブディレクトリ型のマルチサイトを使用

本記事の工程でも多言語、マルチサイト用の余計な工程ががかかってる。シングルサイトならもっと楽。

移行先の環境

静的サイトジェネレーターZolaで生成 Zola

今回はZolaだが、移行の手順の流れや考え方自体は他でも使えるのではないかと思う。

手順1: WordpressからSSG向けの形式への出力

Zola用のツールがあるとは思えなかったので、ほかにメジャーなSSGであるところのHUGO用のツールを探す。

見つかったのがこちら SchumacherFM/wordpress-to-hugo-exporter: Hugo is static site generator written in golang. Wordpress is a tool for remote access to your server ;-) ❗️Contributions welcome!

puluginのインストール

SSHでサーバーに入り、以下のようにプラグインを入れる

$ cd /path/to/wordpress/wp-content/plugins/
$ sudo wget https://github.com/SchumacherFM/wordpress-to-hugo-exporter/archive/2.0.0.zip
$ sudo unzip 2.0.0.zip

自分のケースではsudoが必要だったが共有してるタイプのレンタルサーバーならHOMEディレクトリ以下にあると思うので、sudoしなくてもいい。

次にWordpress上の画面で対応

プラグインを有効化し… {{image(src=“activate.png”, alt=“有効化!”)}}

エクスポート {{image(src=“export.png”, alt=“エクスポート!”)}}

中身の確認

なぜか一部のマークダウンがAtomにディレクトリ扱いされて読めないというイレギュラーがあったが、VSCodeでは開けたのでそのまま続行する。 Atom最近使ってなかったから更新されてなくてバグってたのかもしれない。

Hugoならこれで終わりかもしれないが、今回は別のSSGなので、ここからが本番。

手順2: フォーマットの修正

正直今回のケースでは記事が少ないので手動修正のほうが早かったのだけれど、せっかく記事にするなら役に立つ記事にしたいというのと、bashを学ぶちょうどいい機会ということもあって、極力bashで一括でやれるようにした

ファイルの移動

出力時のディレクトリの構造としてはこんなかんじ

  • hugo-export
    • about
      • index.md
    • posts
      • yyyy-mm-dd-slug1.md
      • yyyy-mm-dd-slug2.md
      • etc
    • wp-content
    • config.yaml

posts内のファイル名は投稿日-スラッグ.mdという形式だった

aboutが固定ページで、ほかの投稿はpost配下に日付-スラッグという形式で入っている模様。

補足: config.yamlと固定ページについて

config.yamlはサイトの設定だが今回は移行先のブログはすでにあるので使わない また、固定ページは1件しかなかったのと内容を更新するつもりだったので後述の自動処理では扱っていない。

これが日本語と英語と2組ある(英語は英語勉強したい気分の時にしか にある

まずはこれを移行先の構造に合わせ以下のようなレイアウトに移動したい

  • content
    • post
      • slug1
        • index.md
        • index.en.md
      • slug2
        • index.md
        • index.en.md

一括処理用にBashを書く

最終的に出来たのがこれ

ROOT=${PWD} # hugo-exportの親ディレクトリで実行することを想定。
SRC="$ROOT/hugo-export/posts" # 移動元のディレクトリ
DST="$ROOT/content/posts" # 移動先のディレクトリ

cd $SRC
for $FILE in *.md
do 
    LEN=$((${#FILE} - 14)) # スラッグ未設定の場合は日付だけだったので、判別する。
    if [[ $LEN -eq 0 ]]; then
        AFTER="$DST/${FILE:0:-3}" # 日付だけの場合は仕方がないのでとりあえずそのまま移行する。
    else 
        AFTER="$DST/${FILE:11:-3}" # スラッグがある記事については日付を取り除く。
    fi
    mkdir $AFTER
    
    echo "$FILE to $AFTER"

    cp "$FILE" "$AFTER/index.md" # 英語記事を移動するときはここだけ変える
done

これでだいたい移動ができた。

誤算だったのは下書きで、slugがファイル名にもフロントマターにも反映されていなかった。原因が下書きだからかスラッグが未入力だったからか? とはいえブログを移行して数か月という状況で、旧ブログに残っていた下書きの必要はなさそうなので、気にせず続行する。

フロントマターの修正

Hugo-exporterはその名の通りHUGO用なので、Zolaとはフロントマター(ワードプレスで言うところの記事名とかスラッグとか、要は本文以外の情報が書いてるとこ)の書式が違う。 具体的に言うとHugo exporterの出力形式だとフロントマターはYAMLだが、ZolaはTOMLというのを使っているらしい。

出力時が以下

---
title: タイトル
author: ワードプレスのユーザー名
type: post
date: 2019-06-24T12:01:46+00:00
draft: true (公開済みの記事はこの行自体がない)
url: /ja/slug/
featured_image: /path/to/image
categories:
  - 未分類
tags:
  - tag1
  - tag2

---
移行MD形式の本文



移行先に合わせた修正後のフォーマットが以下 ※移行ついでにいらない情報削除したりスラッグの構造を変えつつ旧パーマリンクにエイリアスをつくって以前のurlでも飛べるようにとかしてるんで同じ内容というわけではない。

【今週のカレー】ギネスビーフカレーを作る

※本記事の内容はカレーの作り方を紹介することではありません、

経緯

半年くらい前、ちょうどコロナで時短が始まったあたりから弁当に毎週カレーをつくるようになった。 そこで、今週は連休だったのと、初めてのレシピでいろいろトラブったのでせっかくだしまとめてみる。

プライバシーポリシー

英語圏の方向けはこちら
For the English speaking world, click here.

運営者情報

著作権について

私、fluo10が運営する当サイト『fluo10’s blog』内のコンテンツは、特に記載のない限りクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

時間管理の習慣をつけるためクロノグラフ付き機械式腕時計を買ってしまう

経緯

先週ついに給付金の振込用紙が届いた。 ので、使い道を考えたところ、前々から気になっていたが手が出せなかった機械式クロノグラフが思い浮かんでしまい、結局我慢できずに買ってしまった。

WordPressからZolaに移行する

ブログをWordPress製の旧サイトからZola製の新サイトへの移行を始めた。 ※現時点では引っ越し先を作成したというだけでWordPressの記事のZolaへの取り込みは出来ておりません、後々対応予定対応しました

経緯

ブログを立ち上げてからもうすぐ一年。 投稿頻度の少なさはまあ予想の範囲内ではあるが、とはいえこの1年の間にサーバーの移転やアドレスの変更など、いろいろあって、自分がいかに飽きやすいかを痛感した。 飽きても何かちゃんと経験として残せるようにブログを書き始めたのに、案の定このありさまである。

アドレス変更のお知らせ

近々ドメインの変更に伴いブログを移転します。
移行が完了しました。
移行先のドメインはwordpress.fireturtle.netになります。
もしブックマークしている人がいましたらお手数ですが再登録をお願いします。

自作フォロワーを作ったときの話(SKYRIM)

来月から仕事も決まりあと2週間弱、そんな状況でなぜかMODの自作を始めてしまった。

初めに

  • ※本記事は作ったときの日記や感想文であり、具体的な作成の手順についてはとくに書いていません 1
  • 作り方が知りたくてここに来てしまった人は他を当たっていただけますと幸いです。

更新履歴

  • 2022-03-30
    • Wordpressからの引っ越し時に画像やリンクなど正しく変換されていなかったのをいまさら修正。
    • 記事の(作ったときの日記であって、作り方についての記事ではないという)内容がすぐわかるようタイトルや前書きを修正2

近況:転職とか

前回の投稿からはや一ヶ月、すっかりブログを放置してしまった。
理由としては予定していたPCの仮想化が難航したこと、退職してPCをいじったり、ブログを書く精神的な余裕がつくれなかったことがある。

ファイルサーバのOSをmanjaroに移行する1(Manjaroのインストール)

これまでUbuntu19.04で運用していたファイルサーバが、アップグレードに伴いなぜか自動でサスペンドするようになってしまった。
非常に不便なので早急になんとかしたかったがざっと調べても同様の事例が見つからなかったので、諦めてクリーンインストールすることにした。

ついでに興味があったManjaroにOSを変えることにした。

Ubuntu 19.04 Server をLAN経由で起動できるようにする (Wake-on-LAN)

引数として先程のMACアドレスを使って## 経緯
節電のためにファイルサーバを平日の昼間サスペンドさせることにしたのだが、そうすると祝日の平日に手動でサスペンドを解除する必要がある。
コレ自体は仕方ないとして、せめて電源ボタンではなくメインマシンからLAN経由で遠隔で電源を入れられるようにしたい。
調べたところWake-on-LANというそれらしい機能があったので利用する

自作NAS (ubuntu 19.04) を平日の日中のみサスペンドさせる

経緯

自作のファイルサーバがあるのだが、平日の日中は当然使われていない。
にもかかわらずつけっぱなしなのもどうかと思うので、そのあいだサスペンドするようにする

調べたところ、 時間を指定してサスペンド、一定時間後の復帰をさせる rtcwake
定期的にコマンドを実行させるcrontabを使えば行けそうなので設定してみる。

マウスでのサスペンド復帰を無効化する

メインのPCがなぜか勝手にサスペンドから復帰するという怪奇現象が起きている。
観察していたところ、どうも冷蔵庫が唸るときに連動して起動しているように見える。

まさか本当に冷蔵庫と連動しているわけではなく、思い当たるのは冷蔵庫の振動をマウスが拾っているのが原因ではないかと思われる。

というわけで無効化する。

Ubuntu でゲーム(Switch)の録画をする

わざわざ記事にするほどのことでもない気もするが、調べるときに地味に面倒だったので書き残しておくことにする。
というのもUbuntu でゲームの録画しようというのが調べてもなかなか出てこなかったので。
そもそも録画するほどのゲーマーなら普通に考えてPCもWindowsもあるわけで、
自分のようにPCゲームのためにWindows10渋々使うけどそれ以外は極力Linuxでやりたいというのはかなりレアケースだろうし仕方がない。

Ubuntu Server 19.04 に ZFS を導入しRAID1を構成する

経緯

PCを自作NASに移行して半年弱、当時は予算の関係で保留にしていたが、そろそろHDD買い足してバックアップなども万全にしたい

当初はファイルシステムは無難にext4、マザーボードの機能でRAID1を組むつもりだったが、いろいろ調べた結果ZFSというファイルシステムを導入することにした。

オビツのウィッグでお湯パーマを試す

我が家のドールには当初オビツのロングのウィッグをつけていたのだが、
【50WG-S03】 オビツウィッグ 『新ロング』 7~8inch
個人的な好みでもみあげというか前側の髪は短めのほうが良かったので、散髪したところ、横に跳ね上がってしまった。

耐熱のウィッグであれば癖を取るのにお湯をかける(通称お湯パーマ)らしいがオビツのウィッグは耐熱という表記がなかった。
ググっても試した人が見つからなかったのと、試しに散髪した際に切った髪を熱湯につけたところ特に縮れたり溶けたりする様子もなかったので、試してみることにした、