ここ半年の話(ドールのお迎え)

前々から興味があったのだが、一月ほど前ついにドールをお迎えした。(ドールを入手することをドール界隈ではそう表現するようなのだけれど、海外でも似たような表現あるんだろうか?)

※お迎えしたドールは【50ST-002】スタンダードモデルVol.2 OBT50-03TYPE

この子の詳細についてはそのうち別にレビュー的な記事にする予定

経緯

自分としてはもともとゲームでもキャラメイクやきせかえ要素が好きだったので、いつかは手を出しそうにおもっていた。

ずっと公にはしていなかったが…。

そもそも1年半ほど一人暮らしをしているのだが、実家を出たかった動機の1/3くらいはこのドールのお迎えのためといっても過言ではなかったり。

何しろ親はオタク的なものが嫌いで、ゲームをやるだけでも肩身が狭いくらいだったので、ドールのようなマニアックかつ隠しようのない趣味には手を出せなかった。

お迎えしてどうだったか

正直念願のドールと言うだけあって(彼女ができるとかそういうレベルで)もうちょっとおおきな生活の変化を期待していたところはあったが、流石にそこまでではなかった。
とはいえ気になるとか邪魔になるとか増えるとかの懸念点は今の所問題なく、ふと目を合わせたり髪を空いたり、なんとなくいい感じに生活に馴染んでいる気がする。

こんな汚い部屋で馴染んでいる気がするのはそれはそれでおかしいのだけど。

お迎えしてからの明確なメンタル面での変化といえば、無人の自宅に帰宅したときの寂しさがなくなったことだろうか。

思うに、家に帰って目を合わせられる相手がいるというのがやはり人にとって安心につながるのだろう。それがたとえ人形でも。

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