令和3年ネスペの反省会

はじめに

  • 本記事では試験の内容についてはほとんど触れていません、ほぼ自分語りです

サーバを運用し始めて早二年、腕試しがしたかったのと独学ゆえにばらつきがある知識の補強をするべくネットワークスペシャリストを受けた。

半年前からコツコツ勉強してきたのだが、結果から言えば午前1の選択問題の丸を付けるのを忘れるという致命的な凡ミスをしたので合格はまず無理という無念すぎる結末。

結果の詳細

午前1と午前2は余裕だった。自己採点だとちょうど八割。

問題は午後1。3問あるうちの2問を選択して回答するのだが、2問目の選択を忘れる(回答はした)という致命的なケアレスミスをやらかしてしまった。1

敗因は3つ2

1つは過去問に取り組んだ際に本番の解答用紙の形式について把握していなかったこと。

一つは過去問を説いたときと時間配分を変えたこと。
というのも過去問ではなるべくたくさん問題を解こうと急いで解いており、その際は3問すべて解けるくらいに時間に余裕があった一方でちらほらとケアレスミスがあった。ということで、当日はじっくり取り組んでいたら全然時間が足りなくなって詰んだ。

もう一つは、それでも最後まで解いて最後に受験番号とか見返せばよかったのに自己採点用に回答を問題文に書き写していたこと。 時間になって問い2の丸を付けていなかったことに気づくも後の祭り。

得られたもの

悔しい結果に終わったとはいえ、受けたことはかなり前向きに受け止めている

午前1の免除

結果が出たわけではないが自己採点では8割取れているので確実だろう。 なにしろ午前1は範囲が広く、しかも経営とか法律とか興味がない分野も多い。 来年受ける際に勉強しなくて済むのは非常に大きい。

一発で受かってれば来年受ける必要もなかったが…。

ネットワークの知識と自信

そもそもネスぺを受けたのは資格を取ること自体よりも自宅サーバやこのブログなどで、手さぐりでサーバの運用をしていたのを、一度ちゃんと体系的に学びたかったというのがあった。 その点で言えば非常に為になったのは間違いない。

あとは、落ちておいてなんだが、趣味でいじっていた知識で午後問題はある程度立ち向かえる、すなわち業務でも通じるのではないか、という意味では自信になった。 もちろん資格は取れてはないから自分が勝手に思っているだけで周りから見れば根拠はないのだが、そこは次回頑張ろう。

試験に計画的に取り組めたという自信

計画的に、といっても、

  • 3か月前から通勤中にちょこちょこテキストを読んで
  • 一か月前から過去問を解きはじめ、
  • 一週間前からとっておいた直近2回分の過去問を予行演習をして、
  • 前日は持ち物の確認と早く寝ることを最優先

と、そのくらいではあるのだが、これが自分は今までできなかった。 何しろ以前の自分は

  • 一か月前に試験を思い出してテキストを読み始める
  • 1っ週間前に過去問を解き始める
  • 前日に過去問解こうとして詰め込もうとした挙句、準備はできず寝る時間が遅くなる
  • 当日は寝不足で、持ち物の準備もできておらず、遅刻することすらあった。

というありさまだったので、こうして計画通りにできたことは自分にとって非常に大きな進歩だった。3

だからこそ、凡ミスで採点打ち切りになったのは悔しい。

今後のこと

学習という目的は達したが、かといってここまで来たら自己満足ではなく、周りにも証明できる実績がほしいという思いもむしろ強くなった。正直1年後は長すぎるので半年あとくらいにCCNAを取ろうかと思っている。

こっちはこっちでいつでもやっているのはいいのだが、値段がバカ高いのがきつい。趣味で挑める金額ではない。幸い職場で資格の費用を出してくれるのだが、それはそれでプレッシャーがやばいのでもうちょっと準備をする必要はある。

まあでも、とりあえずはひと段落したわけだし、当面は試験は忘れてやりたいことをやろうと思う

1

問1については解き終わった段階でやばい時間ないと焦りながら丸を付けた覚えはあるので、この時ついでに問2に丸を付けた可能性がなくもないが…期待はしないでおく

2

いいわけでしかないので本文では触れてないが、出題内容としては、個人的にモチベーションが高く、かつ最近の問題でも多く出ていたセキュリティやVPNの問題がなかったのが地味に痛かった。趣味でサーバーいじるのだとコストを倍にしてまで冗長性を確保する必要性がないからなかなか自分事として感じられないのです。とはいえ、スペシャリストを名乗るためには好き嫌いは言ってられないわけで、勉強不足だった。

3

しかも最後の1月は家のトイレが壊れるは眼鏡のコーティングがはげるは副鼻腔炎になるとトラブル続きだったわけで、我ながらよくここまでやり切ったと思う。